Opera 45:生まれ変わったUI、ダークテーマなど
ご存知かもしれませんが、Operaブラウザは、プラットフォーム固有ではない新しいグラフィックデザインを採用しています。 これは、OperaがWindows、Linux、macOSで同じように見えることを意味します。 それは、安定したブランチの現在のものよりも軽く見える小さなタブ行を備えています。
新しい安定バージョンであるOpera45は、多くの興味深い変更を加えた新しい外観を備えています。
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サイドバー機能
「Neon」という名前の実験的なビルドで最初に導入されたサイドバー機能は、ブラウザの安定版リリースで利用できるようになりました。 Opera 45を使用すると、常に左側に表示されるようにすることができます。
上記のようにサイドバーのコンテキストメニューを使用します。
バージョン45のサイドバーには、洗練されたアイコンが付属しています。
メッセンジャー
ブラウザには、WhatsApp、Telegram、FacebookMessengerがRebornユーザーインターフェイスの左側のサイドバーに直接統合されています。
これらは、上記のインスタントメッセージングアプリのWebバージョン、つまりweb.whatsapp.com、web.telegram.org、およびmessenger.comです。 これは、これらのメッセンジャーを非常に簡単に使用できることを意味します。 サービスにログインしてチャットを開始するだけです。 左側のサイドバーに表示されているアイコンから直接会話にアクセスできます。
組み込みの広告ブロッカーのブロックリスト管理
そのページの広告ブロックを切り替えると、Operaはページを自動的にリロードするようになりました。 また、ロードするブロックリストを制御することもできます。 EasylistとEasyPrivacyはデフォルトでオンになっています。
[リストの管理]ボタンを使用すると、追加のリストを有効にできます。
暗いテーマ
Opera45には新しいダークテーマが付属しています。 次のようになります。
ダークテーマを有効にするには、スタートページの右上隅にある設定ボタンをクリックして、 ダークテーマを有効にする チェックボックス。
または、[設定]-[ブラウザ]に移動し、[ユーザーインターフェイス]で同じオプションを有効にすることもできます(下のスクリーンショットを参照)。
その他の変更
Opera45にはChromium58が付属しており、多くの変更が加えられています。 内部で起こったことの詳細に興味がある場合は、 dev.opera.com 役職。
リンク
- インストーラ (ウェブ)
- インストーラ (オフライン)| (見る Webインストーラーとオフラインインストーラーの違い)
- Linux用OperaStable –debパッケージ
- Linux用のOperaStable –RPMパッケージ
- 公式発表