Opera49には簡単なセットアップとインターフェースの変更が付属しています
Operaブラウザの開発者チャネルのアップデートにより、次のバージョンに注目すべき変更が加えられました。 Opera開発者49には、以前の「スタートページのカスタマイズ」オプションに代わる新機能「EasySetup」が付属しています。 この変更に加えて、アプリは「O」メニューの洗練されたユーザーインターフェースと作り直されたプライベートモードを取得しました。
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簡単なセットアップ
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Easy Setupは、ブラウザの外観をすばやく設定するための、初心者または熟練したユーザー向けの特別なオールインワンセットアップパネルです。 テーマ、壁紙、サイドバーをカスタマイズするのに役立つ一連のオプションが付属しています。 さらに、最も一般的にアクセスおよび変更される設定がこのパネルに含まれています。 また、完全な設定へのリンクがあります。
Oメニュー履歴の改善

ブラウザは、[履歴]メニュー項目で最近閉じたタブとウィンドウのリストを取得しました。 リストはグローバルです。 メニューにアクセスするウィンドウに関係なく、同じタブのリストが含まれます。 これは、タブを閉じたことはわかっているが、どのウィンドウからか思い出せない場合に特に便利です。
閉じたウィンドウを見つけやすくなりました。 複数のタブを開いた状態でウィンドウ全体を閉じると、すべてのタブが履歴メニューの単一のエントリとして配置されます。 8つのタブがあるウィンドウを閉じた場合、後で[8つのタブ-ウィンドウ]ですべてを再度開くことができます。
プライベートモード
プライベートモードタブには、明るいテーマと暗いアドレスバーが付属しています。 また、「眼鏡と帽子をかぶった顔のない人」という新しいアイコンが追加されました。
そして最後になりましたが、Chromiumはバージョン62.0.3188.4に更新されています。
これらの機能を実際に試すには、Opera Developer49.0.2705.0をインストールする必要があります。
ダウンロードリンクは以下の通りです。
- Windows用のOpera開発者 (WindowsインストーラーにOpera開発者を使用するということは コンピューター用OperaEULA 受け入れられます)
- Windows用Opera開発者(ポータブル版)
- macOS用のOpera開発者
- Linux用のOpera開発者–debパッケージ
- Linux用Opera開発者–RPMパッケージ
画像とクレジット: オペラ.