Vivaldi 2.12で広告ブロッカーリストの管理が可能になりました(スナップショット1854.5)
今後のバージョン2.12を表すVivaldiの新しい開発者スナップショットにより、組み込みのAdBlockerのサブスクリプションリストを管理できるようになりました。 覚えているかもしれませんが、Vivaldi2.12には ネイティブ広告ブロッカーツール、ブラウザのトラッカーブロッカー機能の一部です。
Vivaldi Devスナップショット1848.4以降、ユーザーはTrackerBlockerを次のように設定できます。
- ブロッキングなし
- ブロックトラッカー
- トラッカーと広告をブロックする
トラッキング保護と広告ブロックは、アクセスするすべてのWebサイトでグローバルに有効にするか、アドレスバーのシールドアイコンを使用して個々のWebサイトでオンまたはオフにすることができます。
広告ブロッカーリストの管理
上記のオプションに加えて、トラッカーのブロックリストと広告のブロックリストを追加または削除できるようになりました。 そのためのGUIがあります。
Vivaldiで広告ブロッカーリストを管理するには、
- Ctrl + F12を押して、 プライバシー 左に。
- 右側で、をクリックします ルールリストの管理.
- 目的のサブスクリプションをオン(チェック)またはオフ(オフ)にします。
- +ボタンと-ボタンを使用して、リストを追加したり、既存のエントリを削除したりします。
トラッカーのブロックと広告のブロックには個別のリストがあります。 リストには、人気のあるEasy Listサブスクリプションと、デフォルトで有効になっているDuckDuckGoによるトラッカーブロックリストがすでに含まれています。 デフォルトで有効になっていないEasyPrivacyリストもあります。
ダウンロード(1854.5)
- ウィンドウズ: Win7 +の場合は64ビット | Win7 +の場合は32ビット
- マックOS: 10.10+
- Linux: DEB64ビット (推奨)| DEB32ビット
- Linux: RPM64ビット (推奨)| RPM32ビット
- Linux: DEBARM32ビット (サポートされていません)| DEBARM64ビット (サポートされていません)
- Linux: 非DEB / RPM[ヘルプ]
ソース: Vivaldi