Microsoft Officeは、最近のOffice Insiderアップデートにより、MacおよびiOSでの安定性が向上しています。
Microsoftは、MacおよびiOSユーザー向けのOfficeInsiderプログラムを少し前にリリースしました。 彼らはそれを頻繁に更新し続けています。 同社は最近、MacおよびiOS用の新しいOffice Insiderビルドをリリースし、ユーザーのパフォーマンスと安定性をさらに向上させました。 モバイルデバイスでは、変更はWord、Excel、PowerPointのユーザーエクスペリエンスの向上に重点を置いていますが、Office forMacではOutlookメールアプリにいくつかの追加の調整が加えられています。
iOSデバイス(バージョン2.0 170412)でのこのビルドの公式変更ログには、次の2つのエントリしかありません。
- Excel:保護されたシートなどの書式設定を含むブックを操作するときの安定性が向上しました。
- WordとPowerPoint:Office365サブスクリプションのアプリ内購入を表示する際の安定性が向上しました。
Outlook for Macに関しては、ユーザーはついに電子メールテンプレートを作成できるようになります。 [ファイル]-[新規]メニューの[テンプレートとして保存...]エントリを使用して、既存のメッセージをテンプレートとして保存できます。 作成されたすべてのテンプレートは.emltplファイルに保存されますが、Windowsバージョンではテンプレートに.oft形式が使用されているため、これはかなり奇妙な決定です。 その結果、MacバージョンとWindowsバージョンのOutlook間で同じ電子メールテンプレートを共有または使用することはできません。
これらのMicrosoftOfficeアップデートは、OfficeInsiderプログラムのメンバー向けにmacOSデバイスとiOSデバイスの両方のAppStoreで入手できます。